どうも、カミムラです。
皆さんはゲームとかってしますかね?
SwitchとかPS4とかPS5とか
そんなしっかりしたゲーム機の
ゲームじゃなくても
スマホゲームぐらいだったらやる
って人も多いと思います。
ちなみにですが、
僕はめちゃくちゃやってますw
大学時代はそんなでもなかったんですが
就職してから友人に進められた
原神
っていうゲームが面白すぎて
やりまくってます。
って記事も書いてるので、良ければそちらも
読んでみてください。
あまりにもやりすぎちゃうので
平日原神は30分まで
って小学生みたいなルールを作って
やりすぎないようにしてるくらいですw
まあ僕って自制心があれなんで
いつも45分くらいはやっちゃうんですけどね……
それはさておき、
今回は原神をやりすぎて気がついた
やる気を出させる方法について
書いていこうかと思います
最近のゲームの続けさせる工夫はエグい
最近のゲームの続けさせるための工夫は
マジでエグいです。
正直、
「こりゃゲーム依存にもなるわな」
って思うレベルです。
原神はそれが特に上手いですね。
さすがはいま勢いのある中国のゲーム
って感じです。
原神が続けさせるのに使っているのは
成果を明確に見えるようにすること
これです。
簡単なことですが、
これの徹底です。
例えば、
原神には「紀行」というものがあります。
これは、毎日ログインしたり、
日替わりの任務をやったりすると、
経験値が溜まっていってレベルが上がります。
これはつまり、ログインするとか
日替わりの任務をやるとか、
そういった行動に対して、
紀行レベルという形で、
明確な数字として
見えるようになっているってことです。
正直、僕自身、
この紀行レベルっていうのを上げるために、
毎日欠かさず原神をやっている
感じです。
この他にも、
アチーブメントっていうのもあります。
ゲーム内で色々なことを達成すると、
このアチーブメントがもらえます。
そしてどんどん獲得数が増えていきます。
これもまた、
成果をアチーブメント獲得数という
明確な数字として
見えるようにしているということです。
ちなみに先に始めて
僕に原神を進めて来た友人は
このアチーブメントっていうのを
集めまくってます。
また、この他にも単純に
キャラクター育成っていう要素も
あります。
これはポケモンとか
その手のゲームをやったことがある人なら
わかると思いますが、
キャラを育てるとレベルが上がります。
これもまた、成果をキャラレベルという
明確な数字として
見えるようにしている要素です。
正直挙げればきりがないんですが
こんな感じで、
原神ではありとあらゆる要素が
行動の成果が数字で明確にわかるように
なっています。
成果が数字で明確にわかるとやる気が出る
人間って単純で
成果が明確に数字でわかると
やる気が出るんですよ。
これって別にゲームだけの話じゃないです。
極端な話をすると、
お金を稼ぐって言うのも、
成果が明確な数字でわかるから
みんなやる気になる、
とも言えます。
まあお金がないと死んじゃうし、
お金を使ってなにか買いたいものがあるから
って理由でやる気が出る人もいるので、
少々乱暴かもしれませんが…
でも、成果が明確な数値でわからないと
やる気が出ないっていうのは
わかりません?
例えばですが、
バイトをしていたとして、
「このバイトの時給は高いよ、
でも教えられないから
給料日までいくら入金されるかは内緒ね」
まずかなり怪しいですが、
それはいったんさておいてw
こんなふうに言われたら、
やる気起きなくないですか?
逆に
「このバイトは時給1000円だから、
今日7時間で7000円ね」
って金銭感覚は人それぞれなんで
なんとも言えないですが、
こっちのほうがやる気出ません?
他にも例えば、
学校のテストとかで
次の授業で返却されて
点数がわかるテストと、
成績に反映はされるけど、
点数はわからないテストだと、
どっちのほうががんばれますかね?
次の授業で点数はわかるテストの方が
頑張れる気がしませんか?
こんなふうに
成果が明確な数字でわかると
人間はやる気になるんです。
逆に、成果がいまいちわからないと
やる気にはなりません。
ちなみに僕がこれに気がつけたのは、
原神をやりまくってやりまくって、
もう頭が痛くなるまでやりまくって、
「流石にまずくないか?」
って思ったので、
「なんでこんなに原神ばっかりやっちゃうんだ?」
ってことを真剣に考えて、
やる気の仕組みとかを勉強したからです
だから、ゲームのやりすぎも
役に立つってことですねw
勉強に応用すれば勉強のやる気も出る
とても簡単に言えばですが、
早い話が、これを勉強に応用すれば、
勉強のやる気だって出ます。
例えばですが、
公務員試験に合格するのに必要な勉強を
すべて書き出して、
それを項目ごととか
問題ごとに分けます。
で、それを一つ終わらせるごとに
何パーセント進んだかってのを
計算していく、とか
流石にいきなりここまでやるのは
大変だって言う人は
もっと狭い範囲でやってみると
いいんじゃないかと思います
例えば、
いま憲法の勉強をしてたとしましょう。
ちょうど今やってる分野のだけでいいので、
その問題集に載ってる
全部の問題に番号をふって、
それを表にしてみてください。
で、1問解き終わるごとに
印をつけて、何%終わったかっていうのを
更新していって下さい。
これだけです。
これだけ聞くと、
「そんなことやったくらいで何になるんだよ?」
って思うかもしれませんが、
実際やってみるとわかります。
僕自身、
昔から勉強をゲームみたいにできれば
もっと勉強できるようになる
みたいなことを聞くたびに
「そんなこと簡単にできりゃ
苦労しねーっての」
って思ってましたが、
実際やってみて
速攻で手のひらを返しました
「この程度のことでやる気って出るんだなあ」
って思ったのをよく覚えています。
いやはや、人間ってのは
思ってる以上に単純ですね
結局、
やっても進んでる感じがしないとか、
やってもやったことが目に見えないとか、
そんなことが原因でやる気が出ないんですよ
だからこそ、
やったことを、その成果を
明確な数字でわかるようにすればいいんです。
それだけです。
いや本当に。
それを極めれば
人間をやっても何も生み出さない
(盛大なブーメランですが……)
ゲームに依存させることだってできます。
考えてみれば、
やらなくてもいい
ゲームに依存させられるんだから、
やらなくちゃいけない
勉強に専念させることなんて、
簡単なはずなんですよね。
ちなみに、勉強に専念できると
夜寝るときすごい気持ちいいですよ。
僕自身の大学受験の時は、
毎日勉強から逃げて遊んでたんで
痛いほどわかるんですが、
結局夜寝る前に自己嫌悪になるんですよね
だって、勉強しなきゃいけないのは
自分が一番わかってるわけです。
でも、やる気が起きないから、
そこから逃げて
一日を潰してるわけですよね。
だからこそ、毎晩毎晩自己嫌悪です。
だから今でも覚えてますが、
大学受験で失敗して、
大失敗して、
親から浪人したほうがいいんじゃないか?
ってまじめに勧められたとき、
「絶対無理、そんなことしたら鬱になって
自殺する」
って言いました。
でも冗談抜きでそうだったと思います。
鬱になると思った原因は
勉強のし過ぎによるストレスじゃないです。
勉強のしなさすぎることへの自己嫌悪からの
ストレスです。
でも、公務員試験の時に
1日しっかり勉強した日の夜って
マジで心が軽かった
マジで気持ちよかった。
何だ勉強してればこんなもんか
って思いましたよ、正直ね。
あの自分が何もできてないことによる
自己嫌悪に比べれば
勉強による疲労は全然マシです。
話がズレましたが、
大切なのは
成果を明確な数字でわかるようにすること
これです。
正直言えば方法はなんだっていいです。
僕が言った方法じゃなくたって
全然問題ないです。
大事なのは本質です。
成果を明確な数字でわかるようにすること
これです。
これができるだけで、
1日の勉強量が
冗談抜きで2倍とか3倍になります。
ちょっとでも
そうかもしれない
って思った人は、
ぜひ実践してみてくださいね。
それでは!
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