周りが進んでて焦ってる時は実は記録を付けてみると解決する

筆記試験

こんにちは、カミムラです。

 

勉強してると、

周りが進んでて焦るってこと

ありますよね。

 

僕も勉強を始めたのが遅かったので

その気持ちわかります

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でも実は、これってすごく簡単な方法で

解決できたりします。

 

今回は、

 

勉強の記録をつけると

周りが進んでて焦ってしまうことがなくなる

 

ってことについて書いていきたいと思います

 

 

進んでるように見える人は記録をとってるだけ

 

周りの人の方が勉強進んでるように見えるなら

その人は勉強の記録をとっているだけです

 

なんでこんなこと断言できるかって

簡単で、

勉強の記録をとってないなら

どれだけやったかとか

どれだけ進んでるかとか

って話できないよね

ってことです

 

勉強の記録をとっているからこそ

どこまで進んだかとか

どれだけやったかとか

そういうことを話せるんですよ

 

だから、極端な話ですが、

勉強して、その記録をつければ

あなたも

勉強が進んでるように見える人

になれるんです

 

 

記録をつけて、本当に遅れてるのか確認しよう

 

勉強が進んでるように見える人

になっても、

実際勉強が進んでなきゃだめじゃない?

って思った人もいるかと思います

 

はい、そうです(笑)

その通りです。

 

だから勉強の記録をつけたら

それを確認してみて

実際に遅れてるのか

実は結構進んでいるのか

確認してみて下さい

 

このとき大切なのは

周りと比べるんじゃなくて

自分の目標と比べて

間に合いそうか確認することです

 

僕自身、勉強を始めるのが遅かったので

最初の頃は周りと比べて落ち込んでました

 

それこそ、

僕が一回も終わってない問題集を

もうすでに2回目やってる人とか

まだ買ってすらいない問題集を

半分以上終わらせてる人とか

周りはそんな人ばっかりでした

 

そんな状態で、

周りと比べてしまっていたので、

落ち込んで、焦って、

全然勉強に集中できませんでした

 

今思うと、

ここの時間が一番もったいなかった。

 

どう頑張っても

昔やってなかった事実は変わりません

 

ええ、ええ、どう頑張っても変わらないんです

 

だからこそ、周りは一旦忘れましょう。

難しいとは思いますけど、

考えてもしょうがないのも事実、

って思ってみると、

案外気にならなくなりました。

周りを気にしなくなってから、

僕は第一志望の試験に間に合いそうか、

ってことだけを考えてました。

 

もうちょっと詳しく言うと、

合格しておきたい併願の試験が、

第一志望の前にあったので、

そっちの試験に間に合いそうか、

ってことだけを意識してました。

 

この考え方に切り替えてからは、

正しく焦っていたと思います(笑)

 

結局焦ってんじゃねーか!

って? そうですね、結局焦ってました

まあしょうがないです。

だってやり始めるの遅かったんだから。

 

でも、この焦りは、

変な言葉ですが、

適切な焦りです。

適切にあせれたことが、

モチベーションに繋がったんだと思います

 

 

少しづつ始めて記録を取り進んでる実感を

 

少しずつでも勉強を始めて

その記録を取るようにしていけば

少しずつでも進んでる実感を得ることができます

 

信じられないかもしれないんですが

というか僕もやってみるまで信じられませんでしたが

勉強の記録を取って

進んでる実感を得ることができれば

勉強も多少はやる気が出てきます

 

こう言っても、

かつての僕と同じく、

勉強のやる気なんて出るわけねー

って思う人も多いと思いますが

記録がつくことでやる気が出た経験って

意識してないだけで

みんなあるんですね

 

例えば、代表的なのはゲームです。

ゲームって共通の要素として

成果の記録

があります。

 

成果の記録って具体的には

ポケモンのポケモン図鑑とか

原神のアチーブメントとか

ツムツムのハイスコアとか

パズドラのプレイヤーランクやハイスコアとか

ゲーム内でやってきたことが

ひと目でわかる機能です

これがあるおかげで

みんなゲームを楽しくプレイしてるんですよね

逆にこれがなくなると

例えゲームであっても

一気にやる気がなくなったりします

 

例えばゲームのデータが消えると

この記録が全部なくなるわけですが

データ消えると一気にモチベーションが

消え去りますよね

そのくらい

記録が残ることとモチベーションって

関係してるんですよ

 

だからある意味、

勉強がしたいのに、

しないといけないと思ってるのに、

他にやってしまっているものがあれば、

その記録を消し去れば

それをやってしまうことはなくなると思います

 

まあそうなってくると

ゲームのアカウント消したり

SNSのアカウントを消したり

そういうことをしないといけないので

おすすめはしませんが

 

話を戻すと、

これを勉強に応用したのが

勉強の記録ってことです。

 

だからこそ、勉強の記録を付けることで、

勉強のやる気が出るんです。

 

実際、僕は勉強の記録を付け始めてから

少しずつですが勉強できるようになりました

 

 

昔の僕と同じで

勉強が続かないとか

勉強のやる気が皆無だとか

そういう人は

騙されたと思って

勉強の記録をつけてみて下さい。

 



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